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離乳食の大切な3つの役割
離乳食は赤ちゃんにとって大切な3つの役割があります。「栄養をとる」「食べる力の育む」「望ましい食習慣をつくる」。食べることを通して、健康な体の土台づくりや五感を育み、生活リズムを整えることにもつながります。毎日の手間には大切な意味があり、赤ちゃんの心と体の成長を支えています☺️

星野 薫
6月12日読了時間: 2分


赤ちゃんにしっかり届けたい栄養素
赤ちゃんの健やかな身体づくりには、離乳食の栄養バランスが大切です。エネルギー源となる炭水化物、身体をつくるたんぱく質、成長に欠かせないビタミン・ミネラルをまんべんなく摂りましょう。日々の離乳食が、赤ちゃんの未来のからだとこころを育てていきます。焦らず楽しみながら、少しずつ進めていきましょう🌱

星野 薫
6月5日読了時間: 1分


離乳食のお悩み「離乳食、次に進んでいいの?」
離乳初期から中期へ進むタイミングは、赤ちゃんの“食べる様子”をよく観察することがポイントです。スムーズな「ごっくん」や「もぐもぐ」の動き、スプーンへの反応、食べる量の変化などがサインになります。まずはつぶし加減を少し粗くしてみたり少し粒感を残したやわらかさにするなど工夫すると、無理なくステップアップできます。大切なのは赤ちゃんのペースに合わせ、安心して食べられる環境を整えていくことです。

星野 薫
5月29日読了時間: 2分


赤ちゃんに大切な3つのこと
赤ちゃんの健やかな成長には「たべる」「ねむる」「あそぶ」の3つが大切です。それぞれが互いに影響し合い、バランスの取れた生活リズムをつくります。たっぷり遊ぶとおなかがすき、しっかり食べるとよく眠れ、ぐっすり眠ることでまた元気に遊べます。この繰り返しが心と体の発達を支えるので、赤ちゃん自身のペースを大切にしながら生活リズムを整えていきましょう。

星野 薫
5月22日読了時間: 2分


管理栄養士のお話【離乳食のきほん】
ママ、パパの為の離乳食のきほんを管理栄養士が解説

星野 薫
5月17日読了時間: 0分


いつから?離乳食の乳製品
乳製品は赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムの供給源で、モグモグ期(生後7~8か月)頃から少量ずつ離乳食に取り入れるのがおすすめです。牛乳は1歳までは飲み物としてではなく、加熱して料理に使用。ヨーグルトはプレーンを常温で、チーズは塩分・脂肪の少ないものから始めましょう。

星野 薫
5月15日読了時間: 2分


離乳食で気をつけたい食材
赤ちゃんの消化機能や抵抗力、噛む力は未発達のため、離乳食は注意が必要です。はちみつ・黒糖は乳児ボツリヌス症のリスクがあるので、満1歳以降に与えましょう。生魚・生卵は食中毒のリスクがあるため加熱が必須です。ナッツ類やもちなどは窒息の危険があり避けましょう。丸い食材(ミニトマト、ぶどうなど)は誤嚥のリスクがあるため、小さく切るなど工夫が必要です。安全な食材選びと与え方で「食べる力」を育てましょう。

星野 薫
5月8日読了時間: 1分


大人より敏感な赤ちゃんの味覚
赤ちゃんの味覚はとっても敏感!甘味・塩味・うま味・酸味・苦味の5つの味を感じる力が大人よりも優れていて、特に乳児期は味蕾の数が最も多いんです。はじめての味に驚いたり、にっこりしたり…そんな一口一口が、赤ちゃんにとって世界を広げる冒険。苦手な味があっても大丈夫。焦らずゆっくり、いろんな味と出会っていきましょう。

星野 薫
5月1日読了時間: 2分


手づかみ食べのお悩み
離乳食が進むと手づかみ食べが増えますが、これは「食べる力」「感じる力」を育てる大切なステップ。汚れも想定内と考えて、テーブルや床にシートを敷くなど環境作りをするとラクになります♪ おすすめメニューは、スティック野菜や小さなおにぎりなど、手につきにくく持ちやすいもの。赤ちゃんの「自分で食べたい!」気持ちを、やさしく見守ってあげましょう。

星野 薫
4月24日読了時間: 2分


いつから?離乳食の卵
離乳食での卵の開始は、生後5〜6か月ごろ(ゴックン期)からが目安です。まずは固ゆでにした卵の卵黄を、耳かき1さじ程度のごく少量からスタートしましょう。加熱することでアレルギーのリスクが軽減されるため、必ず「固ゆで」に。問題がなければ少しずつ量を増やし、卵黄1個食べられたら「全卵」へ進めていきます。与えるのは午前中が安心で、万が一のアレルギー反応にも対応しやすくなります。卵黄はおかゆや野菜スープに混ぜたり、全卵は炒り卵やオムレツもおすすめ。卵は栄養豊富な食材なので、赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで取り入れていきましょう。

星野 薫
4月17日読了時間: 2分


フリージング❄️5つのポイント
離乳食作りは手間も時間もかかって大変ですよね。そんな時は、まとめて作って冷凍保存(フリージング)がおすすめ!新鮮なうちに調理し、1食分ずつ小分けにして冷凍すれば便利です。しっかり冷ましてから冷凍し、保存は1週間を目安に。使うときは必ず再加熱を。フリージングを上手に活用しましょう♪

星野 薫
3月27日読了時間: 2分


いつから?離乳食の調味料🧂
離乳食の調味料はいつから?というとカミカミ期(生後9〜11か月)頃から。塩・醤油・味噌・バター・油・甘酒などを「ほんのちょっぴり」がポイント。ほんの少しの調味料で味の幅を広げ、無理なく赤ちゃんのペースで取り入れていきましょう。

星野 薫
3月20日読了時間: 1分


みんな気になる「鉄」のおはなし
生後9か月頃から不足しやすい鉄は、赤ちゃんの成長にとって、大切な栄養素。鉄には吸収率の高いヘム鉄(レバー、赤身の肉・魚、卵など)と、工夫が必要な非ヘム鉄(大豆製品、こまつななど)があります。ちょい足し食材などを上手に活用して、美味しく鉄を摂りましょう♬

星野 薫
3月13日読了時間: 2分


第4の食事ってなに?!
「第4の食事」とは、子どもの間食のこと。
子どもの間食は大人のおやつとは異なり、1日3回の食事に加えて栄養を補う大切な役割があります。おにぎりやふかし芋、ヨーグルトなど「小さな食事」を意識し、だらだら食べを避けることがポイント!第4の食事も大切に、成長をサポートしましょう✨

星野 薫
3月5日読了時間: 1分


『食べる』のお手伝い
離乳食は「食べさせる」のではなく「お手伝い」の意識が大切👶
【ゴックン期】スプーンを下唇に触れ、上唇が閉じたらまっすぐ引く🥄
【モグモグ期】食べ物を下唇に置き、上唇でこそげ取らせる🍽️
【カミカミ期】手伝いすぎず、自分で食べやすい環境を整える🖐️
食べる力を育みましょう♬

星野 薫
2月27日読了時間: 2分


どうする!?風邪をひいたときの食事
風邪のときは症状に合った食事が大切!発熱時は水分補給と、おかゆやスープで栄養補給を。下痢のときは脱水を防ぎ、消化に良い食事を少しずつ。嘔吐後はすぐに食べず、落ち着いたら常温の水分から。油脂・食物繊維の多い食品は控えめに。看病が大変なときのために離乳食をストックしておくと安心です。

星野 薫
2月20日読了時間: 2分


どうする?子どもの遊び食べ
子どもの「遊び食べ」は成長のステップ!焦らず見守りましょう。食べ物を落としたら手を添えて運ぶ、遊び始めたら「一緒に食べよう」と声かけするなど。食事時間は30分を目安にし、「終わったら○○しよう」と次の予定を伝えると◎楽しい食事環境を整えましょう♬

星野 薫
2月6日読了時間: 1分
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