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管理栄養士のお話【離乳食のきほん】
ママ、パパの為の離乳食のきほんを管理栄養士が解説

星野 薫
11 分前読了時間: 0分
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いつから?離乳食の乳製品
乳製品は赤ちゃんの成長に欠かせないカルシウムの供給源で、モグモグ期(生後7~8か月)頃から少量ずつ離乳食に取り入れるのがおすすめです。牛乳は1歳までは飲み物としてではなく、加熱して料理に使用。ヨーグルトはプレーンを常温で、チーズは塩分・脂肪の少ないものから始めましょう。

星野 薫
2 日前読了時間: 2分
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離乳食で気をつけたい食材
赤ちゃんの消化機能や抵抗力、噛む力は未発達のため、離乳食は注意が必要です。はちみつ・黒糖は乳児ボツリヌス症のリスクがあるので、満1歳以降に与えましょう。生魚・生卵は食中毒のリスクがあるため加熱が必須です。ナッツ類やもちなどは窒息の危険があり避けましょう。丸い食材(ミニトマト、ぶどうなど)は誤嚥のリスクがあるため、小さく切るなど工夫が必要です。安全な食材選びと与え方で「食べる力」を育てましょう。

星野 薫
5月8日読了時間: 1分
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大人より敏感な赤ちゃんの味覚
赤ちゃんの味覚はとっても敏感!甘味・塩味・うま味・酸味・苦味の5つの味を感じる力が大人よりも優れていて、特に乳児期は味蕾の数が最も多いんです。はじめての味に驚いたり、にっこりしたり…そんな一口一口が、赤ちゃんにとって世界を広げる冒険。苦手な味があっても大丈夫。焦らずゆっくり、いろんな味と出会っていきましょう。

星野 薫
5月1日読了時間: 2分
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手づかみ食べのお悩み
離乳食が進むと手づかみ食べが増えますが、これは「食べる力」「感じる力」を育てる大切なステップ。汚れも想定内と考えて、テーブルや床にシートを敷くなど環境作りをするとラクになります♪ おすすめメニューは、スティック野菜や小さなおにぎりなど、手につきにくく持ちやすいもの。赤ちゃんの「自分で食べたい!」気持ちを、やさしく見守ってあげましょう。

星野 薫
4月24日読了時間: 2分
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いつから?離乳食の卵
離乳食での卵の開始は、生後5〜6か月ごろ(ゴックン期)からが目安です。まずは固ゆでにした卵の卵黄を、耳かき1さじ程度のごく少量からスタートしましょう。加熱することでアレルギーのリスクが軽減されるため、必ず「固ゆで」に。問題がなければ少しずつ量を増やし、卵黄1個食べられたら「全卵」へ進めていきます。与えるのは午前中が安心で、万が一のアレルギー反応にも対応しやすくなります。卵黄はおかゆや野菜スープに混ぜたり、全卵は炒り卵やオムレツもおすすめ。卵は栄養豊富な食材なので、赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで取り入れていきましょう。

星野 薫
4月17日読了時間: 2分
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フリージング❄️5つのポイント
離乳食作りは手間も時間もかかって大変ですよね。そんな時は、まとめて作って冷凍保存(フリージング)がおすすめ!新鮮なうちに調理し、1食分ずつ小分けにして冷凍すれば便利です。しっかり冷ましてから冷凍し、保存は1週間を目安に。使うときは必ず再加熱を。フリージングを上手に活用しましょう♪

星野 薫
3月27日読了時間: 2分
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いつから?離乳食の調味料🧂
離乳食の調味料はいつから?というとカミカミ期(生後9〜11か月)頃から。塩・醤油・味噌・バター・油・甘酒などを「ほんのちょっぴり」がポイント。ほんの少しの調味料で味の幅を広げ、無理なく赤ちゃんのペースで取り入れていきましょう。

星野 薫
3月20日読了時間: 1分
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みんな気になる「鉄」のおはなし
生後9か月頃から不足しやすい鉄は、赤ちゃんの成長にとって、大切な栄養素。鉄には吸収率の高いヘム鉄(レバー、赤身の肉・魚、卵など)と、工夫が必要な非ヘム鉄(大豆製品、こまつななど)があります。ちょい足し食材などを上手に活用して、美味しく鉄を摂りましょう♬

星野 薫
3月13日読了時間: 2分
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第4の食事ってなに?!
「第4の食事」とは、子どもの間食のこと。
子どもの間食は大人のおやつとは異なり、1日3回の食事に加えて栄養を補う大切な役割があります。おにぎりやふかし芋、ヨーグルトなど「小さな食事」を意識し、だらだら食べを避けることがポイント!第4の食事も大切に、成長をサポートしましょう✨

星野 薫
3月5日読了時間: 1分
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『食べる』のお手伝い
離乳食は「食べさせる」のではなく「お手伝い」の意識が大切👶
【ゴックン期】スプーンを下唇に触れ、上唇が閉じたらまっすぐ引く🥄
【モグモグ期】食べ物を下唇に置き、上唇でこそげ取らせる🍽️
【カミカミ期】手伝いすぎず、自分で食べやすい環境を整える🖐️
食べる力を育みましょう♬

星野 薫
2月27日読了時間: 2分
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どうする!?風邪をひいたときの食事
風邪のときは症状に合った食事が大切!発熱時は水分補給と、おかゆやスープで栄養補給を。下痢のときは脱水を防ぎ、消化に良い食事を少しずつ。嘔吐後はすぐに食べず、落ち着いたら常温の水分から。油脂・食物繊維の多い食品は控えめに。看病が大変なときのために離乳食をストックしておくと安心です。

星野 薫
2月20日読了時間: 2分
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どうする?子どもの遊び食べ
子どもの「遊び食べ」は成長のステップ!焦らず見守りましょう。食べ物を落としたら手を添えて運ぶ、遊び始めたら「一緒に食べよう」と声かけするなど。食事時間は30分を目安にし、「終わったら○○しよう」と次の予定を伝えると◎楽しい食事環境を整えましょう♬

星野 薫
2月6日読了時間: 1分
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食わず嫌いの正体!?
離乳食・幼児期の“食わず嫌い”は「新奇性恐怖」という本能的な警戒心が原因となっていることがあります。新しい食材に慣れるためには①楽しい雰囲気づくり(家族で楽しく食べる)②少しずつ挑戦(一口から試す)③無理にあげない(優しく促す)がポイント。無理せず、笑顔で食卓を囲めますように。

星野 薫
1月30日読了時間: 2分
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無添加・おだしのこだわり
mom'sの離乳食・幼児食は添加物を一切使用せず、おだしの旨みを活かした自然な美味しさが特長。厳選したかつお節と昆布からおだしをとり、忙しい家庭でも本物のおだしの香りと味を楽しめます。

星野 薫
1月23日読了時間: 1分
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離乳食に野菜が大切な理由
離乳食期の赤ちゃんにも野菜が必要な理由は2つ。
①味覚を育て健康的な食習慣を作るため
②成長に必要な栄養を補いバランスを整えるため
小さなひとくちから始めて「おいしい」経験を増やしていきましょう♬

星野 薫
1月16日読了時間: 2分
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赤ちゃんの食べる力って?!
赤ちゃんの食べる力、成長に合わせた離乳食は4段階。
ゴックン期はペースト状、モグモグ期はやわらかい粒状、カミカミ期は歯ぐきでつぶせる固さ、パクパク期は自分で歯ぐきで噛めるかたさのものに。
赤ちゃんの成長にあわせて、楽しく進めていきましょう!

星野 薫
1月10日読了時間: 2分
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