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どうする!?風邪をひいたときの食事

執筆者の写真: 星野 薫星野 薫

こんにちは!
mom’s管理栄養士の星野です😊


まだまだ寒い日が続き、お子さまの体調が気になる季節ですね😳


もし風邪をひいてしまったら、まずはしっかり休ませてあげることが大切です😊


でも、回復を早めるためには、症状に合った食事をとることもポイント!🥄



症状別に、お食事のポイントをお伝えします📝


🌡 発熱したとき

発熱すると代謝が上がり、普段よりも多くの水分が必要になります💧


☑ 水分補給をしっかり → 湯ざまし・麦茶・乳幼児用経口補水液などでこまめに補給


☑ 食欲があれば栄養補給 → たんぱく質やビタミンが摂れるおかゆやスープが◎🥣


☑ ビタミン・ミネラル補給に⭕️ → 皮をむいたみかん、すりおろしたりんご、いちごなど🍊🍓



🌀 下痢のとき

脱水を防ぐために、少しずつ水分をとることが大切です。


☑ 水分補給をこまめに → 湯ざまし・麦茶・乳幼児用経口補水液をスプーン1杯から🥄


☑ 消化に良い食事を選ぶ → おかゆ・うどん・豆腐・白身魚・鶏肉などを少しずつ

☑ 控えたほうがよい食品 → 油脂類・糖類・食物繊維の多いもの

(脂の多い魚や肉、チーズ、バター、果物の缶詰、さつまいも、海藻、きのこ など)は、

症状が落ち着くまで控えると安心😊



🤢 嘔吐したとき

嘔吐直後は、食べたりしないようにしましょう⚠️


☑ 吐き気が落ち着いたら、水分補給を少しずつ

→ 湯ざまし・麦茶・乳幼児用経口補水液を常温で、スプーン1杯から🥄


☑ 熱すぎる&冷たすぎるものはNG! → 常温がベスト☝️


☑ 食べられるようになったら、消化のよいものを少しずつ

→ 固形物のものが刺激になってまた吐き気することも😕

様子を見ながら進めていきましょう✨


☑ 控えたほうがよい食品 → 油脂類・食物繊維の多いもの、乳製品、柑橘系の果物などは

体調が回復するまではお休みを


とはいえ、看病しながら離乳食を作るのは大変ですよね…💦


そんなときのために、事前に離乳食をストックしておくと安心です🥰



mom’sの無添加冷凍離乳食 は、手作り派のママパパにも安心して選ばれています✨


ストック用としても、ぜひご活用ください♬

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