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離乳食の大切な3つの役割

毎日の離乳食づくり、おつかれさまです☺️


すりつぶしたり、裏ごししたり、やわらかく煮たり…

時間も手間もかかるし、せっかく作っても食べてくれない日には、

ちょっと心が折れそうになりますよね🥺


そんな日は、「そもそも離乳食って、なんのためにあるんだっけ?」と、

思い返してみるだけでも、少し気持ちがラクになるかもしれません☺️


毎日の手間の中にも、大切な意味がちゃんと込められています。


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🔸「栄養」をとるため

赤ちゃんは、生まれたばかりの頃は母乳やミルクだけで育ちますが、成長とともに、

必要なエネルギーや栄養素はどんどん増えていきます。

ごはんや野菜、お肉やお魚などを少しずつ取り入れていくことで、

元気な体の土台がつくられていきます👶✨


体は食べたものでできています。


🔸「食べる力」を育てるため

赤ちゃんにとって、「食べる」という行動そのものが、まったくの初めての体験。

ごっくんと飲みこむ、舌で押しつぶす、モグモグかむ…

そんなひとつひとつの動きを重ねることで、少しずつ“食べる力”が育っていきます。

成長にあわせたかたさ・大きさの離乳食をあげることが、赤ちゃんの成長の大きなサポートになります😋


🔸望ましい食習慣をつくるため

味・香り・食感・見た目の色や形。

赤ちゃんにとってはすべてが"五感を育む"大切な体験。

「食べるって楽しい!」という気持ちを育むこの時期の食体験は、

将来の好き嫌いをなくしたり、食事を通して規則正しい生活のリズムも育まれていきます⏰


離乳食は、ただの“ごはん”ではありません。

赤ちゃんの心と体を育てる、かけがえのない大切な時間⏳✨


今日も赤ちゃんと一緒に、ゆっくり、楽しい時間となりますように🌈✨

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