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離乳食の大切な3つの役割
離乳食は赤ちゃんにとって大切な3つの役割があります。「栄養をとる」「食べる力の育む」「望ましい食習慣をつくる」。食べることを通して、健康な体の土台づくりや五感を育み、生活リズムを整えることにもつながります。毎日の手間には大切な意味があり、赤ちゃんの心と体の成長を支えています☺️

星野 薫
6月12日読了時間: 2分


赤ちゃんにしっかり届けたい栄養素
赤ちゃんの健やかな身体づくりには、離乳食の栄養バランスが大切です。エネルギー源となる炭水化物、身体をつくるたんぱく質、成長に欠かせないビタミン・ミネラルをまんべんなく摂りましょう。日々の離乳食が、赤ちゃんの未来のからだとこころを育てていきます。焦らず楽しみながら、少しずつ進めていきましょう🌱

星野 薫
6月5日読了時間: 1分


いつから?離乳食の卵
離乳食での卵の開始は、生後5〜6か月ごろ(ゴックン期)からが目安です。まずは固ゆでにした卵の卵黄を、耳かき1さじ程度のごく少量からスタートしましょう。加熱することでアレルギーのリスクが軽減されるため、必ず「固ゆで」に。問題がなければ少しずつ量を増やし、卵黄1個食べられたら「全卵」へ進めていきます。与えるのは午前中が安心で、万が一のアレルギー反応にも対応しやすくなります。卵黄はおかゆや野菜スープに混ぜたり、全卵は炒り卵やオムレツもおすすめ。卵は栄養豊富な食材なので、赤ちゃんの様子を見ながら、無理のないペースで取り入れていきましょう。

星野 薫
4月17日読了時間: 2分


みんな気になる「鉄」のおはなし
生後9か月頃から不足しやすい鉄は、赤ちゃんの成長にとって、大切な栄養素。鉄には吸収率の高いヘム鉄(レバー、赤身の肉・魚、卵など)と、工夫が必要な非ヘム鉄(大豆製品、こまつななど)があります。ちょい足し食材などを上手に活用して、美味しく鉄を摂りましょう♬

星野 薫
3月13日読了時間: 2分


第4の食事ってなに?!
「第4の食事」とは、子どもの間食のこと。
子どもの間食は大人のおやつとは異なり、1日3回の食事に加えて栄養を補う大切な役割があります。おにぎりやふかし芋、ヨーグルトなど「小さな食事」を意識し、だらだら食べを避けることがポイント!第4の食事も大切に、成長をサポートしましょう✨

星野 薫
3月5日読了時間: 1分


食わず嫌いの正体!?
離乳食・幼児期の“食わず嫌い”は「新奇性恐怖」という本能的な警戒心が原因となっていることがあります。新しい食材に慣れるためには①楽しい雰囲気づくり(家族で楽しく食べる)②少しずつ挑戦(一口から試す)③無理にあげない(優しく促す)がポイント。無理せず、笑顔で食卓を囲めますように。

星野 薫
1月30日読了時間: 2分


離乳食に野菜が大切な理由
離乳食期の赤ちゃんにも野菜が必要な理由は2つ。
①味覚を育て健康的な食習慣を作るため
②成長に必要な栄養を補いバランスを整えるため
小さなひとくちから始めて「おいしい」経験を増やしていきましょう♬

星野 薫
1月16日読了時間: 2分
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