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離乳食で気をつけたい食材

こんにちは!

mom's管理栄養士の星野です😊


赤ちゃんは、消化機能や抵抗力、噛む力などがまだ発達の途中です。

そのため、離乳食を進める際には、

与えてはいけない食材注意が必要な食材があります。


安全に食べるためのポイントをしっかり押さえておきましょう📝


🍯はちみつ・黒糖

乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、与えるのは満1歳を過ぎてから


🐟生魚・生卵など

赤ちゃんは抵抗力が弱いため、食中毒を引き起こす可能性があります。

しっかり加熱をしてから与えるのが原則です。


🥜ナッツ類・もちなど

赤ちゃんの噛む力では、まだ噛むことができない固いナッツや、

のどに詰まりやすいもちは、窒素のリスクがあり危険なので避けましょう。


🍒丸くつるっとしている食材

ミニトマト、ぶどう、さくらんぼ、球状のチーズ、大豆などの豆類も

そのまま飲み込んでしまうと、誤嚥の可能性があります。

離乳食期はきざむ、

噛む力が育つまでは1/4にカットするなど与え方に気をつけましょう。




赤ちゃんの体は、まだ発達の途中です👶

毎日の離乳食が安心・安全なものになるよう、

食材の選び方や与え方に気をつけながら、少しずつ「食べる力」を育んでいきましょう😊

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