離乳食で気をつけたい食材
- 星野 薫
- 5月8日
- 読了時間: 1分
こんにちは!
mom's管理栄養士の星野です😊
赤ちゃんは、消化機能や抵抗力、噛む力などがまだ発達の途中です。
そのため、離乳食を進める際には、
与えてはいけない食材や注意が必要な食材があります。
安全に食べるためのポイントをしっかり押さえておきましょう📝
🍯はちみつ・黒糖
乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、与えるのは満1歳を過ぎてから。
🐟生魚・生卵など
赤ちゃんは抵抗力が弱いため、食中毒を引き起こす可能性があります。
しっかり加熱をしてから与えるのが原則です。
🥜ナッツ類・もちなど
赤ちゃんの噛む力では、まだ噛むことができない固いナッツや、
のどに詰まりやすいもちは、窒素のリスクがあり危険なので避けましょう。
🍒丸くつるっとしている食材
ミニトマト、ぶどう、さくらんぼ、球状のチーズ、大豆などの豆類も
そのまま飲み込んでしまうと、誤嚥の可能性があります。
離乳食期はきざむ、
噛む力が育つまでは1/4にカットするなど与え方に気をつけましょう。

赤ちゃんの体は、まだ発達の途中です👶
毎日の離乳食が安心・安全なものになるよう、
食材の選び方や与え方に気をつけながら、少しずつ「食べる力」を育んでいきましょう😊
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