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離乳食のお悩み「離乳食、次に進んでいいの?」

今回は、離乳初期から中期へのステップアップについてがテーマです。


離乳食が少しずつ軌道にのってくると、

「そろそろ中期のかたさや形にしてもいいのかな?」と迷うこともありますよね。

よく食べてくれるようになったけれど、急に食材の形や固さを変えるのはちょっと不安…🤫

そんな時こそ、赤ちゃんの“食べる様子”をじっくり観察することが、

ステップアップのヒントになります😋


たとえば、

☑「ごっくん」はスムーズかな?

☑「もぐもぐ」するような動きが出てきた?

☑ スプーンを口に近づけた時の反応はどう?

☑ 食べる量は増えてきた?


など、ポイントをしっかり見てみましょう。


たとえあまり噛まずに飲み込んでいるように見えても、

赤ちゃんは少しずつ舌や口を動かす練習をしています。


次のステップアップとして

“つぶし加減を少し粗くする

なめらかにつぶした状態から、少し粒感を残したやわらかさにする


急激に変えるのではなく、少しずつ変えてあげることで

赤ちゃんの食べる練習になります。


このように口の中での感覚を少しずつ経験することが、「食べる力」の土台をつくっていきます。


ゴックン期(離乳初期)からモグモグ期(離乳中期)へ進むときに大切なことは、

今の“食べる力”に合わせてあげること😋


赤ちゃん自身が「これなら食べられる」と安心できることが、楽しい食事体験につながり、自然と“食べる力”も育っていきます。

焦らず、赤ちゃんのペースに寄り添いながら、親子で「食べる時間」を楽しめたら、

それが一番のステップアップ🙌


ママやパパの「おいしいね」の笑顔は、赤ちゃんにとって最高のごちそうです🥰

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